繁盛店づくりのプロフェッショナル

プラスタック奥昌子が提案する 21世紀のオフィス空間のあり方

プラスタック奥昌子が提案する 21世紀のオフィス空間のあり方

 

デザインは人の心を動かす。美しさと機能を兼ね備えたオフィスは、経営者の理念や姿勢の象徴となる。さらにオフィス環境の充実は、そこで働く人々のモチベーションを上げ、働く喜びをもたらす。デザイン会社が手掛ける、新しいオフィス空間のあり方について、奥 昌子氏に伺った。

Creative & Modern Office Design
デザイン会社だからこそ提案できる
最適なコストパフォーマンスと機能性

経営者にとって、オフィスは自分自身を表すものの一つであり、家よりも長い時間を過ごす空間です。そこに居心地の良さや機能性、自分をアピールするデザイン性を求めるのは必然といえるでしょう。

プラスタックはオフィスの開設・移転に関わる全てをワンストップでマネジメントしています。デザインだけでなく、内装工事からネットワーク環境の整備、セキュリティ対策、引越まで、「全部やってほしい」との声をいただき、約10年前からトータル的にサポートしてきました。競争見積もりを実施し、決定した工事会社とクライアント様とで直接契約をしていただくことで、余分な中間マージンを徹底的に排除。コストパフォーマンスにおいても最適な提案ができると自負しています。見積もり結果は全てクライアント様に開示。引越費用の競争見積もりを実施したところ、1,500万円の予算を600万円にまで削減できたこともありました。

オフィスデザインにおいて、必要な機能面を満たすことは大前提です。さらに、何人用の会議室がいくつ必要なのかといったニーズの数値化に基づき、限られたスペースを最大限に生かしつつ動線・眺望まで配慮したレイアウトを考えていきます。近年人気のフリーアドレスを実施する場合、個人の机がない分、セキュリティのしっかりしたロッカーは必須。スペースにぴったり無駄なく収まるサイズのロッカーに、社員証で開く電子キーをつけたり、保管中にPCを充電できるよう電源をつけたりといった特注品も、家具メーカーと共同開発していますので、量次第で既製品より安く上がることも珍しくありません。

新しいオフィスづくりは、社員の意識を高めるチャンス。プラスタックではこれまで、新しいオフィスに入れる椅子を社員の皆さんに座り比べていただき、投票で選んでもらったり、会議室の室名のコンペを実施するなど、社員を巻き込むイベントを提案してきました。皆さんノリノリで、新しいオフィスに対する愛着も増しました。何より、働く環境を会社が真剣に考えているということが社員自身に伝わること、それが大きな収穫です。

環境が整えば、そこで働きたいと思う人が増える。オフィスがすてきな空間だと感じれば、働く人の背筋も伸びる。デザインの力が会社全体の意識向上につながる。これがプラスタックが提案する新しいオフィスのあり方です。

 

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 D.A.Consortium (ディーエーコンソーシアム) CATEGORY:広告代理店

オフィスにいることが楽しくなるスタイリッシュな空間
来客に自慢できるオフィスは、社員の士気も上げる。会議室のパーテーションは、床との接地面のサッシをなくし、宙に浮いているようなデザインに。暑い・寒いと使いづらい窓際には、あえて長い机を配置。光と眺望を楽しむ逆転の発想とした。カフェのようだと大人気の席だ。フリーアドレスに欠かせないロッカーはオリジナル。

 

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 irep (アイレップ) CATEGORY:インターネット広告代理店

明るく透明感のあるデザインが会社の品性やフレッシュさを伝える
明るさをしっかりと確保することを主眼にデザイン。会議室のガラスは、電源を入れると透明だが、消すと擦りガラス模様が浮かび上がり不透明に。モザイク大理石やフローリングなどの、カフェやブティックで使われるような素材を使用し、カジュアルでフレッシュなデザインを意識した。

 

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 Mobile Factory(モバイルファクトリー) CATEGORY:モバイルコンテンツ事業

社内コンペで大盛り上がり!オフィスを社員と一緒にクリエイト
狭かった入り口はガラスで抜け感を。社名を明示することで、社会的責任を担う社の姿勢を表す。セレクトショップにも使われる石の壁がおしゃれ。受付から入ってすぐのスペースにはiPadをたくさんディスプレイ。社員の撮った写真など、テーマを決めて皆で楽しんでいる。

 

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 TAKINAMI(タキナミ) CATEGORY:ゴルフ場経営

まるでギャラリーのよう細さを個性に転換したデザインオフィス
そもそも私道だった細長い敷地に建設した3階建のオフィス。細長い敷地形状を考慮し、天井高を5mに設定。吹き抜けのような天井の高さが、圧迫感を減じる。有効スペースをできるだけ確保するよう、内装の仕上げは排除し、究極に細い柱を連立させた。公園の緑を借景とした都心とは思えないすがすがしい空間である。

 

 

奥 昌子がデザインするオフィス空間のフィロソフィー

奥 昌子がデザインするオフィス空間のフィロソフィー

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有限会社プラスタック 代表取締役社長 奥 昌子

有限会社プラスタック 代表取締役社長 奥 昌子

岡山県出身。オンワード樫山、建築設計事務所を経て、1991年飯島直樹デザイン室入社。2003年プラスタック設立。店舗デザイン、オフィスデザイン、プロジェクトマネジメントなど、幅広く活躍中。

 

 

 

 

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